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店舗移転のお知らせ

2023年5月1日より、Yahoo!ショッピングに移転しました。

https://store.shopping.yahoo.co.jp/towel-sora/

商品購入は上記のYahoo!ショッピング店からお願いします。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


オーガニックコットン

オーガニックについて


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●オーガニックコットンとは?●


 ORGANIC COTTON=有機栽培綿

 オーガニックコットンとは、3年間、農薬や化学肥料を使わず栽培された農地で、3年間、農薬や化学肥料を
 使わず栽培された綿花のこと。有機栽培綿ともいわれます。
 
 

 てんとう虫が活躍

 害虫を駆除するのに、通常は殺虫剤を撒きますが、オーガニックコットンの害虫駆除は自然の力を利用してい
 ます。害虫の天敵である、てんとう虫を放って食べさせたり、害虫の嫌がる植物のエキスを撒くなど手間暇かけ
 て栽培されています。
 
 

 人々の健康を守る
 
 従来の綿の栽培には、農薬や化学肥料が多量に使用されており、環境汚染、健康被害に深刻な影響を及ぼ
 しています。オーガニックコットンを栽培することは、綿花そのものだけでなく、農地などの環境、栽培に携わる
 人々の健康を守る役目も果たしています。


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●オーガニックコットンはアトピーや敏感肌にいいの?●


 肌に優しいと言われてるけど

 化学繊維のものと比べると、安全であることは確かですが、オーガニックコットン自体に、アトピー性皮膚炎を
 和らげたり、お肌に優しい成分が含まれているわけではありません。また、オーガニックコットンだから
 ふわふわの肌触りというわけでもありません。
 
 

 吸水性と通気性

 一般のタオル製品は吸水性をよくするために、吸水剤を使用し、化学的な加工をします。
 オーガニックコットンという良質な素材をいかすため、大部分のオーガニックのタオル製品は吸水剤を使用しない
 ものが多いですが、「オーガニックコットンのタオルは、蒸れるし吸水性が悪い。」という声もよく耳にします。中に
 は吸水性を高めるために化学的な加工を施しているオーガニックコットンのタオルもあります。
 
 

 天然加工のチカラ

 当店で扱う製品は、オーガニックコットンの製品、またオーガニックコットンではない製品についても、吸水剤を
 使用したり、化学的な加工は一切していません。
食品用の酵素や、天然オレンジオイル、純石鹸などを使用
 し、石鎚山系の銘水を使用して加工しております。
 素材を生かした天然加工をして初めて、アトピーを和らげたり、お肌に優しい機能が備わります。また、
 通気性や吸水性も高まり、ふわふわも長続きします。 


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●オーガニック認証について●


 オーガニックコットンが栽培された畑を調査し、3年間農薬を使用せず有機栽培されたかを検査し、収穫ごとに
 認証を与える機関が存在します。また、それらのオーガニックコットンが実際に使用されて製品がつくられている
 のか、環境や人体に悪影響を及ぼさない方法で加工されたか、という点でも調査をしています。
 当店で扱うオーガニックコットンの製品は、認証機関により認定され、証明書を取得しています。

 <主な認証機関と認証基準>
  ・JOCA 日本オーガニック・コットン協会
  ・NOC 日本オーガニックコットン流通機構
  ・GOTS オーガニックテキスタイル世界基準


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●当店のこだわり●
 


 「オーガニックコットン100%」 にこだわっています。
 ・当店で扱うオーガニックコットンの製品は、すべて「オーガニックコットン100%」です。
 ・オーガニックコットン製品に使用している糸、ラベルやネームも、すべて「オーガニックコットン100%」です。

 「天然加工」 にこだわっています。
 ・食品用の酵素や、天然オレンジオイル、純石鹸などを使用し、石鎚山系の銘水を使用して加工しております。
 ・天然加工をすることで通気性や吸水性が高まり、ふわふわが長続きします。

 「天然色」にこだわっています。
 ・生成り…オーガニックコットンそのままの色を生かしたナチュラルな色。
 ・白…化学精錬をせず、じっくり洗ってできた白。漂白剤を使用しないでつくられた白いオーガニックコットンは
     とても画期的です。
 ・カラー…合成染料は使用せず、ハーブや草木で染めております。


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 オーガニック


 オーガニックコットン製品一覧



ハーブ染め


●ハーブ図鑑●


ハーブ染め製品に使用されているハーブたちをいくつか紹介します。

カモミール カモミール:様々な薬効を秘めており、抗菌作用があります。

ラクスパー ラクスパー:伝統のある薬草のひとつです。

ラベンダー ラベンダー:新鮮で清潔な香りはポプリ・化粧品・消臭剤などにいかされています。

チェリーセージ チェリーセージ(セージ):長寿をかなえる薬用のハーブです。

ローズヒップ ローズヒップ:古代から、儀式・化粧品・香水などに使われています。

ユーカリ ユーカリ:解熱・防腐・咳止めなどのすぐれた薬効があります。

ワイルドストロベリー ストロベリーリーフ:葉には鉄分が多く含まれ貧血防止・整腸作用等の薬用効果があります。


●ハーブとは●

 さまざまな用途に用いられ、生活に役立つ有用植物の総称です。ラテン語のherba(緑の草)が語源。
美容や健康、精神衛生などに効果があります。


●植物染色の歴史●

 
植物を用いた染色技術は、紀元前3000年頃から始まったとされています。それから世界各地に広まり
ましたが、1856年に合成染料がつくられます。
安価でつねに同じ色が染まる点からさまざまな化学染料が
用いられるようになりました。
近年では、自然志向が高まり、再び植物染料が見直されるようになりました。


●ハーブ染め●

1 染色の前に、繊維を精錬します。
   ※天然の繊維には不純物が多く含まれており、取り除いておかなければ、染色が定着しません。
    この作業を精錬といいます。
2 精錬を終えてから、ハーブを
煮出し、その液に繊維を浸して染めます。
3 木酢酸鉄・酢酸アルミニウム・スズ酸ナトリウムなどの媒染剤を加えます。
   ※媒染剤は、染色の媒介の役目をし、発色や色止めに効果があります。
4 媒染と染色の作業を繰り返し、色の調節をしていきます。


●合成染色との比較●


× 天然染料は色素の含有量が一定しないので、100%同じ色をつくり出すことはできません。

→ ◎ 同じものは1つとしてできないため、自分だけの色として愛着が湧きます。


× 天然染料は合成染料のように色素を多量に含んでいるわけではないので、濃く染めるのは至難の業です。 

→ ◎ 優しい雰囲気に仕上がり、穏やかで深い味わいがあります。


●当店のハーブ染め●


 当店で扱うハーブ染めの製品は、究極の風合いをつくりだす、愛媛県今治市の河上工芸所により精錬されています。
水にこだわり、四国山脈の伏流水(天然水)を使用して丹年に染め、仕上げをしています。また、精錬には食品用の酵素を使用し、媒染剤など染色に使用するものは体に無害のものを使用しております。全ての製造工程で天然加工が施されておりますので安心してお使いいただけます。


ハーブ見る

草木染め


●草木図鑑●

草木染め製品に使用されている草木たちを紹介します。

やまもも ヤマモモ:江戸時代によく使われた染料。茶がかった黄色や黒がかった緑茶色に染まります。
クチナシの実 クチナシ:日本の暖地に自生。主に黄色の染料ですが、少量の青色の要素も含みます。
ガンビール ガンビール:葉、若い枝を煮出して天然で乾燥させたもの。黄みがかった茶色や黒茶色が染まります。
西洋アカネの実 西洋アカネ:西洋で古くから染料に使われていました。茜色から濃い赤である緋が染まります。
ラック ラック:枝につくラックという貝殻虫で染めます。赤い色素を含んでいます。
ザクロ ザクロ:果皮を使用します。焦茶色、明るい黄茶色が染まります。
ロッグウッド ロッグウッド:染料、薬用として熱帯地方で栽培されていました。紫や黒が染まります。
ゴバイシ ゴバイシ:昔からよく使われていた染料です。紫鼠色の空倍子色が染まります。
緑茶 緑茶:出し殻を煮出して染料にします。紫鼠色、薄茶色に染まります。
柿 柿:昔はものを丈夫に保つため渋を利用していたそうです。黒茶色、薄茶色に染まります。
栗 栗:夏後半は葉・小枝、秋はイガ、冬は落葉で染色します。やや黄みがかった薄茶色が染まります。


草木染め

1 染色の前に、繊維を精錬します。
   天然の繊維には不純物が多く含まれており、取り除いておかなければ、染色が定着しません。
   この作業を精錬といいます。
2 精錬を終えてから、
草木(植物)の、花弁・葉・幹・根などを煮出し、その液に繊維を浸して染めます。
3 木酢酸鉄・酢酸アルミニウム・スズ酸ナトリウムなどの媒染剤を加えます。
   媒染剤は、染色の媒介の役目をし、発色や色止めに効果があります。
4 これらの作業を繰り返し、色を定着させます。


植物染色の歴史


 植物を用いた染色技術は、紀元前3000年頃から始まったとされています。それから世界各地に広まりました
が、1856年に合成染料がつくられます。
安価でつねに同じ色が染まる点から
さまざまな化学染料が用いられる
ようになりました。
近年では、自然志向が高まり、再び植物染料が見直される
ようになりました。


合成染色との比較

× 天然染料は色素の含有量が一定しないので、100%同じ色をつくり出すことはできません。
→ ◎ 同じものは1つとしてできないため、自分だけの色として愛着が湧きます。

× 天然染料は合成染料のように色素を多量に含んでいるわけではないので、濃く染めるのは至難の業です。
→ ◎ 優しい雰囲気に仕上がり、穏やかで深い味わいがあります。


当店の草木染め


 当店で扱う草木染めの製品は、究極の風合いをつくりだす、愛媛県今治市の河上工芸所により精錬されています。
水にこだわり、四国山脈の伏流水(天然水)を使用して丹年に染め、仕上げをしています。また、精錬には食品用の酵素を使用し、媒染剤など染色に使用するものは体に無害のものを使用しております。全ての製造工程で天然加工が施されておりますので安心してお使いいただけます。


草木見る

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